2020年9月議会決算質疑「一般会計保健衛生費及び国民健康保険事業特別会計保健事業費について」
Q 予防事業の効果は。 A 分野ごとに設定した10項目の目標値を毎年確認している。 このうち3歳児の虫歯保有率や成人喫煙率の減少など4項目が目標達成・改善している。 Q その効果に基づき予算をどのよう […]
2020年9月議会「新型コロナ対策、冬への備えを。」
◆成人用肺炎球菌ワクチンの拡大 Q 冬場での発熱患者を減らし、医療機関の負担軽減を図るため、5歳刻みで助成してきた肺炎球菌予防接種の対象を時限的に65歳以上全ての方に拡大してはどうか。 A 国の法律に […]
2020年臨時議会「仕事上、3密を避けることが難しい方々のために」
◆PCR検査の助成拡大を Q 病院や介護施設、こども園などで不安を抱えながら働いている方も希望があれば検査を受けられるよう対象の拡大を求める。 A 感染が疑われる場合は、行政検査や保険診療での検査が基 […]
2020年6月議会総括質疑「障がい者就労支援助成金」
Q 助成金の支給という一時的な措置にとどめず、この機会に障がい者就労支援のあり方を見直していくべき。 その上で、コロナ禍においても事業所が安定的に運営を継続できる仕組みを今後どう構築していくのか。 A […]
2020年6月議会「感染症に強い社会を目指して」
◆市民サービスをより便利に Q 出生届の一元化を。 A これまでお見送りデスクなど実現してきたが、出生届についてもお誕生デスク(仮称)として、近く開設する予定である。 ◆新型コロナ以外の感染症対策は […]
2019年3月議会「奨学金の返還に支援を!」
◆奨学金返還支援について Q 日本学生支援機構によると大学生の49%が奨学金を利用している。小松大学1年生の受給率は44%であるが、若者の定住促進と人材確保を図るため、市内企業に就職した若者に対する奨 […]
2019年3月議会総括質疑「授業支援費(スクールサポートスタッフ)について」
Q 導入した背景と業務内容は。 A 教員の業務支援を図り指導等に注力できる体制の整備を目的に、事務的な補助を行う。 Q 今年度導入した4校での効果は。 A 子どもと向き合う時間や教材研究の時間の確保が […]
2018年12月議会「子どもの視力を守るために」
◆子どもの視力について Q 厚生労働省は2017年4月、各都道府県に「3歳児健康診査における視力検査の実施について」という通知を出し、屈折異常や斜視が見逃された場合に治療が遅れ、 十分な視力が得られな […]
2018年9月議会「安全・安心の子育て環境を!」
◆受動喫煙防止法成立を受けて Q 市の今後の取り組みは。 A 公共施設については、関係部署と情報共有を図りながら受動喫煙防止対策を進めていく。また、今回の改正内容について広く事業所や市民に対して周知し […]
2018年9月議会決算質疑「障がい児給付費(放課後等デイサービス)について」
Q 利用者の推移は。 A スタート時の平成24年度の利用延べ人数は681人で、29年度は1236人である。 Q 利用者増加の背景は。 A 専門的な相談体制が整い、小学校就学後も療育支援を望む保護者が増 […]