2018年3月議会「やさしいまちづくりに向けて」

2018年3月議会

「やさしいまちづくりに向けて」

◆やさしいまちづくりについて

Q 多様なコミュニケーション手段の利用を促進する条例について、今後予算措置を含めたどのような施策を実施していくのか。

A ICTを活用した新しいコミュニケーション方法の普及促進、職員向け手話講座を開催していく。

 

◆太陽光発電システム火災への対

応について

Q 消火活動における留意点は。

A 感電の可能性があるため耐電衣、耐電手袋等の装備を行う。放水は6m以上の距離をとり、噴霧放水とするなどがある。

Q 対応する訓練と消防団への教育は。

A 職員は国のガイドライン等をもとに訓練している。消防団員へは簡単な座学にとどまっているため早急に取り入れていきたい。

Q 対応する装備は。

A 全国の感電例は普通装備での活動中であり、現在保有する耐電装備で問題ないと考える。

Q これからシステムを導入する方への周知・啓発は。

A ホームページへの掲載のほか、電力会社と連携して周知、啓発を図っていく。

 

◆図書館について

Q 利用者アンケートで要望が多い、開館日・開館時間の延長を求めるが見解は。

A 延長を希望する声は、学習室利用者が多かった。公立小松大学の自習室の一般利用が可能になるのでその利用を考えていただければと思う。

 

◆食品ロスの削減について

Q 昨年1月から始まった「こまつの恵みに感謝!食べきり運動」の今後の展開は。

A 外食産業の食べ残し削減の為、チラシ配布や勉強会の開催等で普及啓発に努めたい。

Q これまでの取り組みを一歩進め、公共施設での定期的なフードドライブの開催を求めるが見解は。

A 第一コミュニティセンターでの開催など、社会福祉協議会等と連携し、具体的な支援のあり方を協議していきたい。

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