2017年12月議会総括質疑「衆議院議員総選挙費について」

2017年度12月議会総括質疑

衆議院議員総選挙費について

Q 選挙権年齢引き下げ後に行われた選挙の10代の投票率は。

A 平成29年10月の衆議院議員通常選挙では、18歳の小松市の投票率は45.11%、19歳は27.91%等となっている。

(下図参照)

Q 19歳の投票率を向上させるための本市の取り組みは。

A 不在者投票の周知と共に利便性向上を図るため、郵便料の負担軽減や返信用封筒のダウンロードを実施していきたい。

Q 来春、公立小松大学が開学する。10代の投票率アップに向け、どう連携していくのか。

A 講座、講義の実施を働きかける等、一歩進んだ連携のあり方を検討していきたい。

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