2018年9月議会決算質疑「障がい児給付費(放課後等デイサービス)について」

Q 利用者の推移は。
A スタート時の平成24年度の利用延べ人数は681人で、29年度は1236人である。
Q 利用者増加の背景は。
A 専門的な相談体制が整い、小学校就学後も療育支援を望む保護者が増えた。事業所が増えるなど利用者の選択肢も増えた。
Q 利用対象者には重症心身障害児やたんの吸引などを必要とする医療的ケアの必要な児童も含まれている。看護師を配置している市内事業所の数は。
A 必要時に看護師等が対応できる事業所は1カ所である。
Q 医療的ケアの必要な児童も安心して通えるように看護師の配置をより進めていくべきでは。
A ニーズに対応できるよう、必要な人員の確保に努め、受け入れ体制が図られるよう推進していく。

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